風俗で性病に感染する人は多いものです。定期的に性病検査をしている優良風俗店だとしても、性病検査の後に感染している風俗嬢と性行為をすれば感染することになります。
コンドームをつけたり、風俗嬢の体液が体内に侵入しないようにしたり、粘膜と粘膜が直接触れないように気をつけることが大事です。
オーラルセックス(口内性交)などは要注意です。唇や舌や口を使って性行為をするなどで愛撫するフェラチオ・イラマチオ、女性器を口唇などで愛撫するクンニリングス、肛門を口腔などで愛撫するアニリングス、お互いの性器を口で愛撫しあうシックスナインなどは、体液の浸入や粘膜の接触が起こります。
口内炎の原因が、梅毒・淋病・クラミジアなど、STD(性行為感染症)である可能性もあるので、心当たりがあれば検査すべきです。
風俗嬢が、前のお客とどのように接触していたかわからないのであれば、キスをするだけで感染することもありうることです。
風俗を利用しなければ、感染することはないでしょうが、風俗を利用するのであれば、定期的に検査をするべきでしょう。また、性行為をしたお相手が、知らない人や、信用できない人であれば、風俗で感染している可能性もあります。
病院に行く時間がない人は、自宅でできる検査キットを利用することも、併用することもおすすめです。
検査商品のご購入はこちら
STD【性病】研究所
パソコン、スマート
フォンは、こちらから
性病検査 STDチェッカー